しるし ~届けたい想い~

自身の先天性の難病であるレックリングハウゼン病と向き合い、その想いをありのままに綴り、作家活動の事も時々織り交ぜながら世へ発信している大河内愛美オフィシャルブログ

今、繋がってる人達は奇跡だ

 

日々出逢いの毎日。

 

縁がある人と出逢い、

そこから縁が深くなるか、浅いままなのか……

それは自分の選択次第。

 

私は生まれてから今日この日まで

色んな『選択』をして生きてきた。

 

日々の些細な事から

人生の大きな選択まで……

 

けど、どれか1つでも欠けていたら

出逢えなかったであろう人達は沢山いて、

 

 

逆に『選択しなかったから』出逢えなくなった人達も

大勢いるのであろう……出逢いは奇跡✨

 

私は、1つ1つの出逢い全てを大事にしたい😌

 

魂レベルでは覚えてるのかもしれないけれど

 

『縁』があって出逢った人達ばかりだ

 

前世で何かしら関わってたかもしれない…

 

そんな事を思ったりもする🤔

 

逆に、来世でも関われるか…なんて分からない

 

今世で『はじめまして』の場合もある

 

深く考えすぎなのだけど、

 

『来世で逢えるか分からない』なら

 

『今』を大事に。ありのままの自分で

 

氣持ちの赴くままに生きるのもアリじゃない?


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私は生まれつき難病がある。

 

『難病のない身体で産まれたかった』なんて

至極真っ当に抱く感情なのだけれど、

 

『難病があるからこそ』気付く事が出来た事が多いのも事実

 

だけどね、

 

周りにいる方々が凄く温かい人達で😭

 

なんだかね、上手く言えないんだけど

 

直感がね、叫んでる。

 

『大丈夫』

 

だと。

 

難病をオープンにしてからは

ものすごーく心が軽くなった✨

 

自分を着飾る必要もないからね!!

 

というよりも、着飾った自分を好きになって貰っても

意味がないよね?本当の自分の姿さらせる?

勇気いる事ない?

 

それだったら、最初から着飾る事もせず

『ありのままの自分で』過ごしてる方が自分も楽だよね✨

 

ありのままの私を受け入れてくれる人達と

時間を過ごした方が凄く楽チンなんだよね🙌🏻

 

出逢いって凄く大切🤝🏻

 

自分が恋愛対象の性別に関しては、

どうしても恋愛感情が絡んできてしまうものだと思うけど

 

私はそれは凄く勿体ないなって思う🥺

 

まずは、人としての人間間の相性が大事だし、

 

恋愛感情なんてその延長線上で目覚めるモノだと思うから

 

私はそこに関しては凄くスローペース😶笑

だからいつまでたっても彼氏できないんだろって

自分に自分でツッコみたくなるけど…笑

 

彼氏欲しいと言いながら、

優先順位がとても低いから出逢いの場に出向かない笑

 

今はもうアプリとか街コンとかに興味が湧かない🤣

学生時代とかはやってたけどね🤫

まぁ、タイミングが来たら再開することもあるかも?

 

 

 

最初は、人と人との相性なのに、

『恋愛対象としてはじめから意識する』

これは私には向いてない😂

 

だから凄くのんびりしている

 

ワクワクしながら人生楽しみたい🎶

 

そして来世でまた逢えるか分からないからこそ

(来世の自分は今の自分を記憶してないけど)

 

今世で出逢えた今の縁を大切にしつつ

 

よりより人間関係を築いていきたい✨

 

良縁結んでよりより人生を築いていこう!👊

 

今までは、『病気があるから…』って言い訳にして

色んな事を諦めて消極的だったけど

 

これからは『それがなにか?私の個性です😤』って

堂々と胸張って色んな事を楽しんで生きたい✨

 

 

 

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向き合うべきこと - しるし ~届けたい想い~

レックの発信をする事決めた時、一番最初に勇気を出して病状を公開した記事。

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《インタビュー記事》

 

作品への想いも、先天性の難病も、すべてをオープンに。思い切って始めた発信が、世界を広げた。ガラス作家・大河内愛美さん | ミチイロ

 

自分を「ON」にして切り抜ける/ガラス作家:大河内愛美さん | カウンセリング・ビズ

 

レックリングハウゼン病のガラス作家、夢を叶え続ける生き方とは - 遺伝性疾患プラス

 

難病を個性に変えて。ハンディを武器に唯一無二のガラス作家になった大河内愛美さんの挑戦の軌跡 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -

 

 

【出演動画】

 

【ガラス作家職人の給料は?】将来性は?なるには?工芸家のメリットは?【フリーランス・副業シリーズ】 - YouTube

 

【だい12わ】透明なガラスのコップ 「なにからできているの?」 Vol.2 - YouTube

 

【ガラス作家】大河内さんインタビュー - YouTube

 

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生きるを伝える : テレビ東京

 

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ブログでも書いてる通り、私は先天性の指定難病を

抱えています。直接的な原因で命を脅かす事はありませんが

合併症によっては関わってくる場合もあります。

 

その事を、2018年秋に思い切って告白しました。

 

カミングアウトする事はとても勇気のいる事でした。

 

けれど、ありのままの自分でいたかった…

 

病の事を隠して友達と交流を続けるのが少し辛かった…

 

公表したら友達は減るかもしれない…

 

と言う不安もありましたが、どうせ公表するのなら

 

〝前を向いて堂々として生きよう〟と

 

思いました。そして自身の作家活動を通して

 

〝この病の認知度を広めていきたい!〟

 

と想っています

 

 

私の病(レックリングハウゼン病)は

 

3000人に1人の割合で発症します。

 

それなのに、認知度の低さや見た目からの偏見も多い為

 

その偏見を減らし、認知度を高めたい!と

 

私は考えるようになりました。

 

日本で、いや…世界中どこを探しても、

 

私と同じ病を患っていて、ガラス作家として活動していて、

 

掛け合わせて発信している人は

 

どこにもいないと思っています。

 

それは私の強みであると思っていて、、

 

〝日本初の偉業を成し遂げたい〟

 

と考えています。

 

嬉しい事に、病の事を知っても私の周りにいる友達は、

 

誰ひとり距離を置く事はありませんでした。

 

逆に応援してくれたり、

 

病の事を打ち明ける前より仲良くなれました。

 

友達は、私に以前と変わらない

 

〝日常〟を与えてくれます。

 

これは私にとって奇跡な事で、とても幸せな事です。

 

そしてブログを読んで、

 

〝感動した〟〝勇気を貰えた〟

〝私も貴方のようになりたい〟と

 

日々、多くのメッセージを読者の方から頂きます。

1人でも多くの人に

 

〝私のこの想いと作品を届けたい〟

 

という想いから日々発信しています。

 

気になった方は是非、

他の記事も読んで頂けたら嬉しいです

 

同病の人や、人にはなかなか打ち明けられない悩みを

 

持っている人、そんな人達に"打ち明ける勇気"を

 

与えられたら嬉しいです😊