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レックリングハウゼン病 当事者が出版する
日本初の書籍
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増えてくるブツブツの身体……
まるで「ゾンビ」のようだ。
人間扱いされていなかった私。
ずっと長い出口の見えない長い真っ暗なトンネルの中で1人。
そこにいた私を照らしてくれたのは
「ガラス工芸」と「大東駿介さん」
その出逢いがなかったら、
とっくの昔に生きる事を諦めていたかもしれない。
難病を自分自身でも受け入れられていなかったと思う。
やっぱり未だにふとした時、
なんで私は病気で生まれてきてしまったのかな?って
嘆いてしまう時もある。きっと乗り越えたフリをしている。
受け入れるしかなかったし、諦めてきた事が多いから、
ちょっとしたことでは動じない。
「へー」「まぁいっか」って感じ。
タイトルもインパクト抜群だけど、
「どう思われるかな?」って不安でいっぱいだったりする。
私は周りにどうして欲しいのか?
受け入れるって何なんだろう…むずかしい。
表面的に受け入れるフリもしないで欲しい
たまに自分を見失いそうになるけれど
できる事を精一杯こなしていこうと思う。